青森市議会議員
青森市議会議員
木村淳司
オフィシャルサイト
人口減少や高齢化が進み、「このままでは街が消える」との声を多く聞きます。
けれど私は信じています。
青森は縄文の時代から、人々が火を囲み、祈り、助け合って生きてきた土地です。
その力を、もう一度未来へつなぎたい。
除雪に73億円をかけても冬は変わらず、人手不足で暮らしは厳しい。
だからこそ、私は青森を大きく変える決意です。
AIやデジタルを活用し、これまで1週間かかっていた仕事を1日で終える。
人を減らすのではなく、人が人らしく生きられる時間を取り戻す。
市役所の仕組みを徹底的に効率化し、その波を民間へ広げていきます。
効率化とは、削ることではなく、暮らしを守ることです。
子どもと向き合う時間
お年寄りと過ごす時間
地域やボランティアに関わる時間
こうした時間が戻ってくる社会をつくります。
効率化の目的は、人を減らすためでも、お金を稼ぐためでもありません。
人が人らしく、青森らしく生きる時間を取り戻すためです。
青森に生まれる子どもたちに、私は「ふるさと」を残していきたい。
「ここに生まれてよかった」と言えるまちをつくる。
そのために、
過去の仕組みを守る政治ではなく、
大きな変革で未来をつくる政治を。
不安を希望に変える力を、
青森から、未来へ。
効率化は「人の暮らしを取り戻すこと」です。いま、多くの方が長時間働いています。青森県のある調査では約半数が週50時間以上勤務。毎日2時間以上の残業。だからこそ、効率化が必要です。役所も企業も、AIやデジタルを活用して今まで1週間かかっていた仕事を1日で終える。無駄を減らして時間を取り戻す。
子どもも大人もお年寄りも、みんな笑顔でつながれるまちに変えていきたい。👉 ぜひチャンネル登録・高評価で応援してください!
いよいよ市議会も大詰め。今の日本の課題の根本は、人が少なくなり、高齢化していることに尽きます。だからこそ、これからの時代に市民サービスを守っていくためには、徹底した効率化が必要です。効率化というと削減のイメージがありますが、実際は逆です。人を本当に必要なところに集中させ、できるところはAIに置き換える。そうやって市民サービスを守り、発展させていく。👉 ぜひチャンネル登録・高評価で応援してください!
2/22に県議会で可決された給食費無償化の交付金。先行して無償化事業を行っている青森市としては交付金を給食費として使うことは出来ず、県の8割補助(市の負担2割)で新規の子育て事業のみに使用することが出来ます。この交付金を使わないことを表明した自治体もありますが、私は絶対にこのチャンスを活かして子育て支援を大幅に拡充していくべきだと今議会で訴えました。
議会最終日に国のワクチン健康被害救済制度の申請窓口の設置とその告知、申請に係る費用補助の請願書が青森市議会最終日に採決され、賛成10,反対20で否決されました。否決された大きな理由は、市側が事前に各議員に対して「市側としてはやる意思がない」とレクチャーを行っていたことです。困っている市民に寄り添う姿勢が見られない青森市政ととことん闘っていく決意です。
時間外勤務手当は年間10億円。市役所の業務知識を整理してAIに入れ込んで、答弁案作成や庁内FAQを整備すれば、数億円規模の削減も可能です。浮いた時間とお金で市民サービスを向上させることができます。豪雪時は73億円かけても人手不足。少雪時でも人材を維持するため、公共工事と抱き合わせの包括契約・AIによる指令最適化を提案しました。「雪対策は最大の人口減少対策」仕組みを変え、強い除排雪体制を作ります。「こうやって変えられる」提案と訴えを続けます。
市民生活を守るために、行政の仕組みをどう変えていくべきか。
市の公共施設では雨漏りや老朽化が深刻化しています。
その場しのぎの修繕では限界があり、効率的な管理体制が必要です。エレベーター点検など同種の業務を一括契約したり、「学校」の修繕をまとめて契約する「包括施設管理業務委託」を導入することで、コスト削減とサービス維持を両立し、限られた予算を修繕や安全対策へ振り向けることを提案しました。ぜひご覧ください。